ショパン所縁の場所も、コペルニクス像も、無名戦士の墓も、大統領官邸も、有名なレストランやカフェも、粗方このルート付近にあります。
クラクフ郊外通り |
旧市街や旧王宮は、第二次世界大戦で破壊されたものを世界遺産に登録されるまでに復元したのだそう。古いけど新しいんで、旧王宮内部なんかピカピカな感じ(^。^)
旧王宮にある王冠の間 |
旧王宮前の王宮広場には、ポーランドの首都をクラクフからワルシャワに移したジグムント三世の碑がそびえ立ちます。
台座、高っ! |
旧市街の中心にある広場には、剣と盾を持つ人魚像があります。人魚はワルシャワのシンボルらしく、旧市街広場以外にヴィスワ川にかかるシレナ橋にも人魚像がありました。
旧市街広場の人魚像 |
ショパンがらみでオススメは聖十字架教会かな。ショパンの心臓が納められている煌びやかな教会です。
ショパンの心臓がここにあるそう |
ショパン博物館は事前予約が必要とガイドブックにはありましたが、私の滞在した九月後半には必要ないようで、おまけに火曜は無料でした(^-^)
ちょっと珍しいのが、サスキ公園入口にある無名戦士の墓。墓に灯された平和の炎を2人の衛兵さんが直立不動で守っています。
無名戦士の墓を横から見たところ |
神聖な任務を遂行中ゆえ露骨にカメラを向けるのが憚られたけど、観光客の写真に撮られるのもお仕事のうちだと思ってますよね(^_^;)
1時間ごとに行なわれるという交代式を見られなかったのが残念でした。
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