パリ郊外に住む友人夫婦がレストランでのディナーに招いてくれました。パリ14区にある La Cagouille。メニューには魚料理のみという珍しいお店です。
パリも景気がいいはずはないのだけれど、季節柄なのかなぁ、外食産業は意外なほど順調な印象で、星の数ほどありそうな飲食店が何処も混んでる感じ。
このレストランも、近所の子供達が遊ぶ広場に張り出したテラスは満席でした。
屋外が気持ちのいい夏場、誰もがテラス席で食事を楽しみたいものですが、喫煙率の高いパリでは事実上テラスが喫煙席と化しているのがホント悔しい。
お通しにアサリのワイン蒸しみたいなのが出て、お料理は黒板に書かれたメニューから選ぶスタイル。
お魚は上手に料理されていて、新鮮で美味しかったけど、お値段は意外と高かった。
デザートの苺のホイップ添えがとっても甘くて美味しかったなぁ。
2012年7月27日金曜日
タジン&クスクス@中庭
北アフリカの蒸し料理タジン。ここ数年で日本でもかなりお馴染みになりましたね。
タジンとはあのスナフキンの帽子みたいな形をした鍋のことですが、あれで作る料理もタジンと呼ばれます。
食材の持つ水分だけを利用して蒸すので、ヘルシーなのに濃厚。大好き\(^o^)/
パリ14区の北アフリカ料理レストラン La Baraka は、植物に囲まれた中庭が自慢。夏はルーフを開けて風を感じながら食事が出来ます。葉っぱとか小さな虫とかテーブルに落ちてくるけど、皆さん神経質にならずに食事を楽しんでいますね(^-^)
メニューを見ていてふと目にとまったのが、「全ての料理はその場で作っています」との断り書き。何故わざわざ書いてあるんだろ?と思ったのですが、その理由は後日友人と食事をした時に分かりました。最近、有名店でも工場で作った料理を出していたりすることが話題になってるんだって。
前菜4種の盛り合わせを2人でシェアした後、メインは肉団子のクスクスと地鶏のタジン。タジンのスープにもクスクスを入れていただきます。
気がつけば中庭は満席。賑やかで楽しい空気に、ついつい食が進みます。デザートはアフリカの甘いお菓子と甘いミントティー(^-^)
お腹いっぱいになったけど意外と胃にもたれず、楽しい晩ご飯でした。
タジンとはあのスナフキンの帽子みたいな形をした鍋のことですが、あれで作る料理もタジンと呼ばれます。
食材の持つ水分だけを利用して蒸すので、ヘルシーなのに濃厚。大好き\(^o^)/
パリ14区の北アフリカ料理レストラン La Baraka は、植物に囲まれた中庭が自慢。夏はルーフを開けて風を感じながら食事が出来ます。葉っぱとか小さな虫とかテーブルに落ちてくるけど、皆さん神経質にならずに食事を楽しんでいますね(^-^)
メニューを見ていてふと目にとまったのが、「全ての料理はその場で作っています」との断り書き。何故わざわざ書いてあるんだろ?と思ったのですが、その理由は後日友人と食事をした時に分かりました。最近、有名店でも工場で作った料理を出していたりすることが話題になってるんだって。
前菜4種の盛り合わせを2人でシェアした後、メインは肉団子のクスクスと地鶏のタジン。タジンのスープにもクスクスを入れていただきます。
気がつけば中庭は満席。賑やかで楽しい空気に、ついつい食が進みます。デザートはアフリカの甘いお菓子と甘いミントティー(^-^)
お腹いっぱいになったけど意外と胃にもたれず、楽しい晩ご飯でした。
2012年7月21日土曜日
先史博物館@Nemours
友人を訪ねてパリ郊外へ。念願の池付きテラスが完成間近ということで、テラスでのランチに招いてくれたのでした。
エコロジストの彼女が自然にこだわって造った池には最近小さなカエルが遊びにくるようになったそうで、それがとっても嬉しいみたい。
テラスで空を眺めながら趣味のヨガをするのが気持ちいいそう。お隣さんのネコもヨガに来てましたね(^_^)
ランチをご馳走になった後は、彼女の車でヌムール Nemours という町の先史博物館へ。森の中にある小さな博物館で、旧石器時代から鉄器時代まで時代を追って発掘されたものを展示しています。
今回のお目当てはテンポラリーの展示 L'identité retrouvée(取り戻された個我、とでも訳せばいいかなぁ)。復元術で有名な女性造形作家が、科学捜査などで使われる最新技術を用い、新石器時代のものと見られる骨から当時の男性像を再現する様子を紹介しています。
展示としては小規模でしたが、アイデアが面白いですね。
博物館を見学した後はヌムールの町を少し散策。川沿いに美しい町並みが広がる、手入れの行き届いた素敵な町。「(美しくあろうと)努力している町っていいよね」と、友人も高評価でした。
エコロジストの彼女が自然にこだわって造った池には最近小さなカエルが遊びにくるようになったそうで、それがとっても嬉しいみたい。
テラスで空を眺めながら趣味のヨガをするのが気持ちいいそう。お隣さんのネコもヨガに来てましたね(^_^)
ランチをご馳走になった後は、彼女の車でヌムール Nemours という町の先史博物館へ。森の中にある小さな博物館で、旧石器時代から鉄器時代まで時代を追って発掘されたものを展示しています。
今回のお目当てはテンポラリーの展示 L'identité retrouvée(取り戻された個我、とでも訳せばいいかなぁ)。復元術で有名な女性造形作家が、科学捜査などで使われる最新技術を用い、新石器時代のものと見られる骨から当時の男性像を再現する様子を紹介しています。
展示としては小規模でしたが、アイデアが面白いですね。
博物館を見学した後はヌムールの町を少し散策。川沿いに美しい町並みが広がる、手入れの行き届いた素敵な町。「(美しくあろうと)努力している町っていいよね」と、友人も高評価でした。
2012年7月19日木曜日
Panthéon と Saint-Étienne-du-Mont 教会
パリ5区にある Panthéon。偉人たちの眠る霊廟です。
冷んやりとした地下納骨堂にはミラボーを始め、ヴォルテール、ルソー、ユーゴー、ゾラ、キュリー夫妻など、現在73の墓碑があるそう。
空いている区画がまだたくさんあるので、例えば文学作品でも書いて有名になったらユーゴーやゾラと同室にいれてもらえるかもよ(^_^)
ちなみに女性はキュリー夫人ともう1人、やはりダンナさんと一緒に埋葬されている人の2人だけだって。フランスにしてはちょっと意外じゃない?
この Panthéon、フーコーの振り子があることでも知られていますね。確か、ヒモで吊るされた球体の振り子が回転する(ように見える)ことから地球が回っていることを証明したんでしたよね。
Panthéon に来たら、斜め後ろにある Saint-Étienne-du-Mont 教会も是非のぞいてみて。外陣と内陣を仕切る部分があるんだけど、それがホント素晴らしいです!
冷んやりとした地下納骨堂にはミラボーを始め、ヴォルテール、ルソー、ユーゴー、ゾラ、キュリー夫妻など、現在73の墓碑があるそう。
空いている区画がまだたくさんあるので、例えば文学作品でも書いて有名になったらユーゴーやゾラと同室にいれてもらえるかもよ(^_^)
ちなみに女性はキュリー夫人ともう1人、やはりダンナさんと一緒に埋葬されている人の2人だけだって。フランスにしてはちょっと意外じゃない?
この Panthéon、フーコーの振り子があることでも知られていますね。確か、ヒモで吊るされた球体の振り子が回転する(ように見える)ことから地球が回っていることを証明したんでしたよね。
Panthéon に来たら、斜め後ろにある Saint-Étienne-du-Mont 教会も是非のぞいてみて。外陣と内陣を仕切る部分があるんだけど、それがホント素晴らしいです!
2012年7月18日水曜日
タダで楽しむパリ ギャラリー近辺
日本人にはサンルイ島と同じくらい人気の場所、ガラス天井が美しい二区のギャラリー(アーケード街)。
特に知られているのは、19世紀初頭のアーケード La galerie Vivienne でしょう。ガラス越しの光に溢れる通りには、趣のある古本屋や有名デザイナーのブティックなどが並び、サロン・ド・テのテラスが華やかさを添えています。
そのサロン・ド・テが、こちらもやはり人気の À Priori Thé。内装もステキで、女性一人でもランチに入りやすいお店です。お値段の方はやや高めな印象。
La galerie Vivienne 並びの La galerie Colbert も美しいので是非のぞいてみて。ヴィーナス像の飾られたこちらのアーケードには、大学の一部や、無料で見られる展覧会場が入っています。ゆえにアーケード入口で荷物チェックがあります。
この近辺でオススメの無料スポットは、Richelieu 国立図書館内にある、硬貨とメダルと古代美術の博物館。古代ローマの硬貨や日本の大判なんてのもありますが、古の宝飾品や象牙の作品が見応えあります。人も少なく、静かに鑑賞できる穴場。図書館入口で荷物チェックあり。
この Richelieu を筆頭に、パリの図書館って閲覧室なんかも雰囲気あって素敵なんですよね。部屋全体は暗めで、各自がテーブルに備え付けのランプで手元だけを照らす仕組み。私の記憶では、5区の Sainte Geneviève 図書館なんかも古き良き空気漂う感じなので、学生さんはぜひ利用してみてくださいね。
特に知られているのは、19世紀初頭のアーケード La galerie Vivienne でしょう。ガラス越しの光に溢れる通りには、趣のある古本屋や有名デザイナーのブティックなどが並び、サロン・ド・テのテラスが華やかさを添えています。
そのサロン・ド・テが、こちらもやはり人気の À Priori Thé。内装もステキで、女性一人でもランチに入りやすいお店です。お値段の方はやや高めな印象。
La galerie Vivienne 並びの La galerie Colbert も美しいので是非のぞいてみて。ヴィーナス像の飾られたこちらのアーケードには、大学の一部や、無料で見られる展覧会場が入っています。ゆえにアーケード入口で荷物チェックがあります。
この近辺でオススメの無料スポットは、Richelieu 国立図書館内にある、硬貨とメダルと古代美術の博物館。古代ローマの硬貨や日本の大判なんてのもありますが、古の宝飾品や象牙の作品が見応えあります。人も少なく、静かに鑑賞できる穴場。図書館入口で荷物チェックあり。
この Richelieu を筆頭に、パリの図書館って閲覧室なんかも雰囲気あって素敵なんですよね。部屋全体は暗めで、各自がテーブルに備え付けのランプで手元だけを照らす仕組み。私の記憶では、5区の Sainte Geneviève 図書館なんかも古き良き空気漂う感じなので、学生さんはぜひ利用してみてくださいね。
2012年7月15日日曜日
タダで楽しむパリ マレ地区編
美術館って結構お金がかかるものですが、常設展だけなら無料って所が意外とあるんですよね。
マレ地区にはそんな無料スポットが至近距離に点在。街並みも素敵だし、人気のレストランも多いので、 Vosges 広場を拠点に一日ゆっくり散策するのがオススメです。
一押しは Carnavalet 美術館。実は Carnavalet 館と Le Peltier de Saint-Fargeau 館という二つの館が連なっていて、パリの歴史をたどる展示がなされています。絵画もあるけど、古い看板とか家具や調度品が見応えあって、美術館というより宮殿の見学に近いかも。しかし、あれが無料なんてホント太っ腹ですね〜。
Vosges 広場を一回りしがてら、Victor Hugo の家と Sully 館をサクッと見ましょう。
Victor Hugo の家は中国風の調度品コレクションが目を引きますが、インク壺の4つ付いたデスクや立って使うライティングデスクなど作家らしい家具も興味深いです。
Sully 館は純ルネサンス様式とのことで、静かな中庭が穴場的な感じ。本屋さんの天井がとっても素敵なので是非のぞいてみて!
少し離れますが Saint-Paul-Saint-Louis 教会まで足を伸ばすのもよいですよ。ルイ13世の意により建てられたイエズス会の教会だそうで、高いドームが実に見事です。2012年6月は工事中のため外観は見られませんでしたけどね(教会全体がカバーで覆われてたので見つけるのに苦労しました)。
マレ地区にはそんな無料スポットが至近距離に点在。街並みも素敵だし、人気のレストランも多いので、 Vosges 広場を拠点に一日ゆっくり散策するのがオススメです。
一押しは Carnavalet 美術館。実は Carnavalet 館と Le Peltier de Saint-Fargeau 館という二つの館が連なっていて、パリの歴史をたどる展示がなされています。絵画もあるけど、古い看板とか家具や調度品が見応えあって、美術館というより宮殿の見学に近いかも。しかし、あれが無料なんてホント太っ腹ですね〜。
Vosges 広場を一回りしがてら、Victor Hugo の家と Sully 館をサクッと見ましょう。
Victor Hugo の家は中国風の調度品コレクションが目を引きますが、インク壺の4つ付いたデスクや立って使うライティングデスクなど作家らしい家具も興味深いです。
Sully 館は純ルネサンス様式とのことで、静かな中庭が穴場的な感じ。本屋さんの天井がとっても素敵なので是非のぞいてみて!
少し離れますが Saint-Paul-Saint-Louis 教会まで足を伸ばすのもよいですよ。ルイ13世の意により建てられたイエズス会の教会だそうで、高いドームが実に見事です。2012年6月は工事中のため外観は見られませんでしたけどね(教会全体がカバーで覆われてたので見つけるのに苦労しました)。
2012年7月10日火曜日
エクセルシオール
ナンシーの駅前にある老舗のレストラン L'Excelsior。さすがナンシー!っていう内装のレストランです。一見の価値ありですよ。
シーフードがお得意のようなので、海老好きの私はオマール海老のサラダを注文。え⁈半身じゃないの⁈まるまる一匹お皿にのってるよ~\(^o^)/
添えられた海老のカプチーノがスープかソースか迷ったけど、多分ソースってことでサラダにかけていただきました。
贅沢な一品でした(^_-)
シーフードがお得意のようなので、海老好きの私はオマール海老のサラダを注文。え⁈半身じゃないの⁈まるまる一匹お皿にのってるよ~\(^o^)/
添えられた海老のカプチーノがスープかソースか迷ったけど、多分ソースってことでサラダにかけていただきました。
贅沢な一品でした(^_-)
ナンシー派美術館
街中から少し外れた所にある小さな美術館。ガレに代表されるナンシー派の作品が展示されています。
ちなみに Stanislas 広場にあるのはナンシー美術館。ちょっと紛らわしいですね。
さて、門をくぐるとまずマスコットの黒猫ちゃんがお出迎え(^-^)
いつのまにか住み着いて、訪れた人の足元にスリスリするようになったんだって。庭を散歩していても何となくついて来てカワユイ(=^x^=)
ナンシー派といえば、その昔ダンナが仕事でナンシーに来たとき、美術館(ナンシー美術館の方だと思われる)で書斎の展示を見て、こんな書斎が欲しい!と思ったんだそうな。
ナンシー派に魅了されたダンナは、それっぽい店で置物(果物とか盛る感じ)を買ってきて、私に「これがナンシー派だよ」と自慢気に見せてくれました。
へぇ~そうなんだ~と手にとって何気なくひっくり返してみたら、何とそこには made in Italy のシールが(^_^)
以後ダンナはナンシー派ナンシー派と言わなくなりましたが、イタリア製のナンシー派の置物は今も我が家のリビングで大切にバナナなんか盛られたりしています(=^x^=)
そんなわけで一度は行ってみたいと思っていたフランスのナンシーなのでした。
ちなみに Stanislas 広場にあるのはナンシー美術館。ちょっと紛らわしいですね。
さて、門をくぐるとまずマスコットの黒猫ちゃんがお出迎え(^-^)
いつのまにか住み着いて、訪れた人の足元にスリスリするようになったんだって。庭を散歩していても何となくついて来てカワユイ(=^x^=)
ナンシー派といえば、その昔ダンナが仕事でナンシーに来たとき、美術館(ナンシー美術館の方だと思われる)で書斎の展示を見て、こんな書斎が欲しい!と思ったんだそうな。
ナンシー派に魅了されたダンナは、それっぽい店で置物(果物とか盛る感じ)を買ってきて、私に「これがナンシー派だよ」と自慢気に見せてくれました。
へぇ~そうなんだ~と手にとって何気なくひっくり返してみたら、何とそこには made in Italy のシールが(^_^)
以後ダンナはナンシー派ナンシー派と言わなくなりましたが、イタリア製のナンシー派の置物は今も我が家のリビングで大切にバナナなんか盛られたりしています(=^x^=)
そんなわけで一度は行ってみたいと思っていたフランスのナンシーなのでした。
2012年7月4日水曜日
Stanislas 広場 @night
フロントの親切なお兄さんから、夏の間 Stanislas 広場では夜10:45からイルミネーションのショーが見られると聞き、時間を見計らって夕食がてら再び広場にやって来ました。
夏場はそのくらいの時間にならないと完全に暗くはならないんですね(^。^)
夕食はやはり広場の一角にテラスを拡げるレストラン Grand Café Foy です。
いただいたのは、ホタテとサーモンと野菜の蒸しもの。何とせいろで登場です(^O^)
この店も野菜たっぷりのヘルシーメニューがあって助かりました(^-^)
日が落ちると人が続々と市庁舎前に集まり始めました。
市庁舎を始め広場の建物は皆ライトアップされているのですが、やがて音楽やナレーションとともに映像が映し出されて音と光のショーがスタート。
広場を作った古の人からの「人を幸せにすることが自分の幸せ」というメッセージでした。
久々に夜遅くまで外で遊んで、バカンス気分を満喫しました(^-^)
夏場はそのくらいの時間にならないと完全に暗くはならないんですね(^。^)
夕食はやはり広場の一角にテラスを拡げるレストラン Grand Café Foy です。
いただいたのは、ホタテとサーモンと野菜の蒸しもの。何とせいろで登場です(^O^)
この店も野菜たっぷりのヘルシーメニューがあって助かりました(^-^)
日が落ちると人が続々と市庁舎前に集まり始めました。
市庁舎を始め広場の建物は皆ライトアップされているのですが、やがて音楽やナレーションとともに映像が映し出されて音と光のショーがスタート。
広場を作った古の人からの「人を幸せにすることが自分の幸せ」というメッセージでした。
久々に夜遅くまで外で遊んで、バカンス気分を満喫しました(^-^)
2012年7月3日火曜日
ナンシーの中心 Stanislas 広場
6月下旬の土曜の昼下がり、天気に恵まれた Stanislas 広場は、観光客や催し物に訪れた人々でいっぱいです。
カーニバル的な仮装をした人達もたくさん出ていて、ひたすら観光客の写真に収まるというサービスをしてくれます。
広場の一角にテラスを出すブラッスリー Jean Lamour で遅いランチを取りました。
私がいただいたのは「ほっそり体型のメニュー」なるもの。現実はほど遠いけど願いを込めてってことで(^。^)内容は、野菜サラダ、フロマージュブラン、ミネラルウォーターというコース。
旅行中は外食続きで、カロリーは取りすぎ、野菜は不足気味。
ナンシーには健康を気にする人が多いのか、ヘルシーメニューのある店が結構あって助かりました(^-^)
カーニバル的な仮装をした人達もたくさん出ていて、ひたすら観光客の写真に収まるというサービスをしてくれます。
広場の一角にテラスを出すブラッスリー Jean Lamour で遅いランチを取りました。
私がいただいたのは「ほっそり体型のメニュー」なるもの。現実はほど遠いけど願いを込めてってことで(^。^)内容は、野菜サラダ、フロマージュブラン、ミネラルウォーターというコース。
旅行中は外食続きで、カロリーは取りすぎ、野菜は不足気味。
ナンシーには健康を気にする人が多いのか、ヘルシーメニューのある店が結構あって助かりました(^-^)
2012年7月2日月曜日
週末をナンシーで
パリ東駅からTGVに乗って、アールデコの街ナンシーにやってきました。
TGVはインターネットで切符を購入。eチケットをプリントして乗り、巡回してくる車掌さんに見せればOK。便利な時代になりました(^-^)
ホテルはブッキングで評判のよかったスイートノボテルを予約。
思ったよりだいぶ中心地から遠くて、Stanislas 広場まで徒歩15分、駅までは30分かかります。トラムとバスに10回乗れるパスを購入したものの、日曜はガクッと本数が減って使い勝手もガタ落ち(-。-;
しかし、その立地の不便さを差し引いてもスイートノボテルはまた利用したいと思うホテルでした。
まず何といっても広い\(^o^)/ベッドの他にカウチもあって、広いテーブルに椅子も二つ。もちろん部屋でコーヒーも飲めるし、冷蔵庫も付いてる(ミニバーでない所がポイント高し)。
朝食がまたおもしろい。定番のカフェ類、パン、ジュース、ゆで卵、果物の他に、健康を考えて作られたメニューというのがあって、乳製品、ビタミン系、エネルギー系、タンパク質系と四つのカテゴリーから一品ずつ取るとバランスのよい食事になるとのこと。一品ずつカップに入っていて、これがまたハムのペーストとかパイナップル入りココナッツライスプディングとか、ちょっと変わってて美味しい(^O^)
フロントのお兄さんも超親切だったし、四泊以上だったかな、連泊すると車を貸してくれるとか、立地の悪さを払拭すべく色々工夫してる感じが伺えて好感が持てるホテルでありました。
TGVはインターネットで切符を購入。eチケットをプリントして乗り、巡回してくる車掌さんに見せればOK。便利な時代になりました(^-^)
ホテルはブッキングで評判のよかったスイートノボテルを予約。
思ったよりだいぶ中心地から遠くて、Stanislas 広場まで徒歩15分、駅までは30分かかります。トラムとバスに10回乗れるパスを購入したものの、日曜はガクッと本数が減って使い勝手もガタ落ち(-。-;
しかし、その立地の不便さを差し引いてもスイートノボテルはまた利用したいと思うホテルでした。
まず何といっても広い\(^o^)/ベッドの他にカウチもあって、広いテーブルに椅子も二つ。もちろん部屋でコーヒーも飲めるし、冷蔵庫も付いてる(ミニバーでない所がポイント高し)。
朝食がまたおもしろい。定番のカフェ類、パン、ジュース、ゆで卵、果物の他に、健康を考えて作られたメニューというのがあって、乳製品、ビタミン系、エネルギー系、タンパク質系と四つのカテゴリーから一品ずつ取るとバランスのよい食事になるとのこと。一品ずつカップに入っていて、これがまたハムのペーストとかパイナップル入りココナッツライスプディングとか、ちょっと変わってて美味しい(^O^)
フロントのお兄さんも超親切だったし、四泊以上だったかな、連泊すると車を貸してくれるとか、立地の悪さを払拭すべく色々工夫してる感じが伺えて好感が持てるホテルでありました。
登録:
投稿 (Atom)