再びストラッドフォード・アポン・エイボン行きの16番のバスに乗って、20分ほどです。
運賃はストラッドフォード・アポン・エイボンまでと同じ。一律料金なのかな。
初日にストラッドフォード・アポン・エイボンに行くとき、ウォリック城はウォリック病院を過ぎたら間もなくだな、と目星をつけておいたので、病院を過ぎた所で一階へ降り、運転手さんの近くへ。
すると、「城に行くんだよね?」と運転手さん。乗るときに城に行きますか?と聞いておいたら気にかけていてくださいました(^。^)
最寄りのバス停に近づくと「この通りは美しいから城の後に行ってごらん」と運転手さん。はい、是非(^-^)/
ウォリック城は征服王ウィリアムによって建てられた中世の城とのこと。現在は蝋人形で有名なタッソーグループが所有しており、城内では蝋人形を用いて古の人々の様子が分かりやすく展示されています。エリザベス二世の人形もありましたね(^。^)
若干テーマパークっぽいので、一人で行くのは寂しいかな。遠足にも人気の場所なのでしょう、制服姿の小学生がたくさんいました。
広い敷地内にはピーコックガーデンなんて珍しいものも。けっこう鋭く鳴くのね、孔雀って(^_^;)
バスの運転手さんが教えてくれた通りは、ミル ストリートという名前。チューダー王朝時代の家々が建ち並ぶ、歴史的に貴重な通りみたいです。これは一見の価値あり! 美しいです。
この通りの突き当たりに、ミル ガーデンという小さな庭があるんだけど、これがまたとっても可愛くて素敵! 隣接するウォリック城とエイボン川を眺めながら花々に囲まれる、まさに小さな宝石です。超オススメ(=^x^=)
路線バスでの移動は景色が楽しめてよいのだけれど、帰りのバス停が通りの反対側にあるとは限らないので要注意。
今回は逆方向行きのバス停が見つからず、道行く人に聞きまくりでした(^_^;)
ウォリックでの3日間は楽しかったけど、毎日雨だったのが残念だったなぁ(T_T)
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