イギリス中部のウォリック滞在は正味3日。
到着日翌日はシェークスピアの生まれた町ストラッドフォード・アポン・エイボンへ向かいます。
ウォリック大学付近から路面バスで約1時間。
ウォリックいちばんの思い出は毎日乗った路面バスかも。
イギリス名物2階建てバスの2階に乗っていると、道路脇の木の枝がバシバシ車体に当たり、町中では手を伸ばせば道路沿いの家の二階の窓を開けられそう。
何より運転手さん達が親切だった~(^-^)それって私があまりにも頼りなさそうだったのかしらんf^_^;)
バスに乗ったらまず運転手さんにストラッドフォード・アポン・エイボンに行くことを確認。運転手さんが片道か往復か尋ねるので取り敢えず片道と言うと、片道5ポンド往復6.40ポンドだから往復が良いよ、と。往復切符を買って初回は様子見のため1階に乗車しました。
街並みや人々を眺めていると1時間なんてあっと言う間。
青いブレザーの制服を着た女子高生達の姿に、日本は何かと英国を手本にしてきたことを改めて感じます。
目的地に着き、運転手さんにお礼を言って降りようとすると、待ってましたとばかりに運転手さんが私の腕をつかみ、帰りはあそこから16番のバスに乗るんだよと、逆方向行きのバス停を教えてくれました。
ご親切ありがと~(^-^)/
さて、ストラッドフォード・アポン・エイボンですが、シェークスピア一色の町です。
彼の生まれた場所、最後に住んでいた場所、お墓のある教会などがありますが、町自体が可愛らしくて素敵(=^x^=)
ああ、雨でなかったらなぁ~(涙)
また行くことがあったら、見所を回るより、白鳥を眺めながら川沿いの散歩道を歩いたり、建物を見ながら町中をぶらぶらしたり、そんな風に過ごしたい町でした。
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