2012年9月3日月曜日

朝晩の風景@北京

朝9時ごろ散歩に出ると、構内の庭園では主にご年配の方々が思い思いの活動に興じていらっしゃいます。
蓮の池に釣り糸を垂れているおじさま方、蹴鞠ならぬ蹴羽根(バドミントンのシャトルみたいなのを蹴る)をする三人組、麻雀をする四人組、太極拳をする人、坐禅を組んで瞑想する人、そして青空ダンスホールと化している一角。




日が落ちてから散歩に出ると、大学の運動場が人でいっぱいです。
本格的にジョギングする人、お喋りしながらゆっくりウォーキングする人。老いも若きも入り混じって陸上用トラックをぐるぐると。

日中は32〜34度という八月の北京。朝晩の過ごしやすい時間に運動して健康維持に努めてるんでしょうね(^-^)
見習わなくちゃ(^_^;)



北京にて

ダンナの仕事に便乗して北京に来ました。
滞在期間は二週間弱。
タイミング的に不安はありましたが、とうの昔に決まっていたことだし、何より仕事がらみですからね。

私にとっては二度目の北京。初めて行ったのは2009年、オリンピックの翌年でした。
その時には全く感じなかった大気汚染。今回は空港を出た途端に空気の悪さにビックリ!
対策として北京などの大都市では車の数を減らそうと、ナンバーごとに車を使ってはいけない曜日を定めたり、ナンバーの発行を抽選にしたりしているそうです。
運が悪いと一生車を持てないって人もいるわけですね(^_^;)

滞在先は清華大学のゲストハウス。大学自体が一つの町という様相で、広大な敷地の中に、学部や図書館などに加え、スーパーやレストラン、病院、公園、運動場、学生や関係者の居住区などもあります。
ゲストハウスから一番近いスーパーまで1kmくらい。構外へ出ようと思うと片道30分くらい歩くことになったりします。
自転車または車が欠かせないわけですね(^。^)





空港へは学生さんが迎えに来ていてくださいました。パスポートコントロールで待たされて予定より遅れての到着。ダンナの仕事関係の方々とのディナーに直行となりました(^_^;)
ディナーは副学長さんを交え、大学内のレストランで豪華な中華料理。個室で回転テーブル。これぞ中華って感じ(^-^) 何だか分からないモノもあったけど、お料理はどれも美味しかった!

中国の食事って、途中で何度も乾杯しては飲むを繰り返すんですね。乾杯の度に盃を空にする慣わしだとか(^_^;)
飲んべえにとってはいい口実ですこと(^。^)



2012年8月30日木曜日

9,6kmの散歩@パリ

一人で滞在するパリ2日目。
友人がパリに遊びに来るご両親との散歩に招いてくれました。
友人のダンナさんと5人で、19区の Cité de la Musique を出発点に Butte-aux-Chaumont 界隈を散策します。




友人のご両親はドイツの方。初めてお会いしました。
友人は地図を見て道案内をしながら、ご両親にはドイツ語で、ダンナさんと私にはフランス語で説明してくれます。ホンモノのバイリンガルだ。ホントすごい!
ご両親と私は英語で何とかやり取り(^_^;)

Butte-aux-Chaumont は小高い場所で、いちばん高い所からはモンマルトルがほぼ同じ高さに見えます。




この辺りには、細い坂道を挟んで可愛らしい家が建ち並ぶ、ちょっとステキな通りが幾つかあったりして、そんな所を愛でながらゆっくりと歩いて運河へと向かいます。




運河沿いのレストラン La Criée でランチ。お父様にご馳走になってしまいました(^_^;)

友人やご両親は、よく長距離の散歩やサイクリングを楽しむ方たち。運動不足の私について行けるか心配でしたが、気がつけば9,6kmを完歩!

ホントに楽しい一日でした。
こんなふうに付き合ってくれる友人に心から感謝です!

有名シェフ達の有機 BOCO@パリ

諸々の事情でダンナはイギリスから帰国。私は一人パリに戻って二晩過ごします。
このオマケの期間はウィンドウショッピングも含めてお土産なんかの買物に充てる感じかな。

一人の食事はパリではそんなに難しくありません。簡単に済ませられる所にはなりますが、ダンナとではムリなタイプのお店に行くチャンス(^-^)/

ということで、イギリスから戻る機内誌で見たオーガニックレストラン BOCO に行ってみました。

ミシュランで星を獲得したりしている有名シェフ達が、オーガニックで美味しいものを手軽に食べてほしいと始めた店だそう。
一品一品がリサイクル可能なガラスジャーに入っていて、作ったシェフの名前が顔イラスト付きで貼ってあります。

温めてもらってイートインも、またテイクアウトも出来るそう。

前菜、主菜、デザートとあるので、フルに食べることも出来るし、一品だけってのも大丈夫(^-^)

セルフなんで簡単な食事っぽいけど、トマトのティラミスとか、キノコとほうれん草のラザニアとか、内容的には凝ったものばかりです。
割高感はあるけど何たって美味しいし、量が多くないのも有難い。

好きな野菜と果物を選んで作ってもらうジュースも美味しかった~(^-^)

オペラ店とクールサンテミリオン店、2日の間に両方行っちゃいました(^。^)
サンラザール店も出来るみたいですよ。



2012年8月29日水曜日

雨のオックスフォード

2日目のオックスフォードは冷たい雨。ホント今回の旅は雨ばかり(T_T)

というわけで自然史博物館を見学。入るといきなり大きな恐竜の骨格が迎えてくれます。触れる剥製や化石もあって社会科見学らしき小さな子供達も楽しそう。



続いて歴代の顕微鏡などを展示している科学史博物館で雨宿り。

イギリスの博物館や美術館は無料だけど幾ら幾らの寄附をお願い、と書いてあるので、それが事実上の料金。高くはないと思います。

あまりの雨に動きがとれず、観光バスに乗っちゃいましたf^_^;)
ちょうど町を一回りするとホテル近くの停留所で降りられたので、ホテルのラウンジでアフタヌーンティーして電車までの時間を潰しました。




あ〜、雨はツライなぁ~(T_T)


オックスフォードはやっぱり素敵

コベントリーから列車でオックスフォードへ。
オックスフォードには縁あって三度目の訪問です。
滞在先もこれまた縁あって二度目のコッツウォルズロッジ。観光の中心地からは少し遠いけど、由緒正しい感じの素敵なホテルです。



オックスフォード在住のダンナの仕事仲間をオフィスに訪ね、一緒にランチへ。連れていってくださったのはイタリアンレストラン Quod。
以前サセックス州に行った時どの店の料理も味がしないな~と思ったのですが、オックスフォードは特に味が薄い記憶はありませんでした。
が、意外と薄味。薄味好みの私が薄味と感じるくらいだから、けっこう薄いと思う。
テーブルに塩胡椒が置いてあって、自己責任でって感じでしょうか。
私が頼んだガスパチョと野菜のパスタはニンニクが効いてて美味しかったので、塩胡椒は足しませんでしたが。
ちなみにウォリックでは薄味と感じることはなかったです。


食後はオフィスへ戻りがてら見どころをいくつか案内してくださいました。

ボドリアン図書館のディヴィニティ・スクールは、ハリー・ポッター映画でホグワーツの医務室の撮影に使われた所。ゴシック様式の天井が素晴らしいです。



シェルドニアン・シアターは学位授与式などが行われる所。先日アウンサン・スーチーさんが講演をしたそうですよ。



オール・ソウルズ・カレッジは研究施設となっている学生のいないカレッジ。



ちなみにカレッジには必ず、図書館、チャペル、ダイニングルームの三つがあるのだそうです。
学生の待遇は入ったカレッジによって全然違ってしまうんだとか。経済的に余裕のあるカレッジではイベントも多く、生活費もかからないけれど、お金のないカレッジに入ると学生の負担が大きいんだって。
それから食事のときにはハリーポッターが着てるみたいなローブを着る習わしだそうで、食堂の近くと思われる場所にずらーっとローブがかけてありました。
他にも、分野の違う人達との交流の場であるラウンジがあったり、普段なかなか見られない場所を色々と見せてもらえて楽しかった〜(=^x^=)


ダンナ達が仕事に行った後は一人で散策。貴重な晴れだったので、川沿いにあるモードリアン・カレッジに行ってみました。



ダイニングルームの豪華さなど、カレッジ自体の見応えとしてはやはりクライストチャーチがいちばんかとは思いますが、鹿の放し飼いエリアもあったりする自然豊かなカレッジで、晴れた日こその散策地でしたよ。


休憩はコーヒーが美味しいという老舗のグランドカフェで。
ん? ここ前にも来たぞ。内装がとっても素敵。スノッブな観光客でいっぱいって感じ。

もう一カ所行こうと思っていたニュー・カレッジは残念ながら時間切れだったので次回のお楽しみに(=^x^=)


ダンナの仕事仲間のオフィスも、とてもそうとは思えない伝統的な建物に入っていました。
町全体の統一感がホントに見事で、何度来ても素敵な町です。


2012年8月28日火曜日

ウォリック城とミル ストリート

ウォリック滞在3日目は、ウォリック城へ。
再びストラッドフォード・アポン・エイボン行きの16番のバスに乗って、20分ほどです。
運賃はストラッドフォード・アポン・エイボンまでと同じ。一律料金なのかな。

初日にストラッドフォード・アポン・エイボンに行くとき、ウォリック城はウォリック病院を過ぎたら間もなくだな、と目星をつけておいたので、病院を過ぎた所で一階へ降り、運転手さんの近くへ。
すると、「城に行くんだよね?」と運転手さん。乗るときに城に行きますか?と聞いておいたら気にかけていてくださいました(^。^)
最寄りのバス停に近づくと「この通りは美しいから城の後に行ってごらん」と運転手さん。はい、是非(^-^)/

ウォリック城は征服王ウィリアムによって建てられた中世の城とのこと。現在は蝋人形で有名なタッソーグループが所有しており、城内では蝋人形を用いて古の人々の様子が分かりやすく展示されています。エリザベス二世の人形もありましたね(^。^)




若干テーマパークっぽいので、一人で行くのは寂しいかな。遠足にも人気の場所なのでしょう、制服姿の小学生がたくさんいました。
広い敷地内にはピーコックガーデンなんて珍しいものも。けっこう鋭く鳴くのね、孔雀って(^_^;)




バスの運転手さんが教えてくれた通りは、ミル ストリートという名前。チューダー王朝時代の家々が建ち並ぶ、歴史的に貴重な通りみたいです。これは一見の価値あり! 美しいです。




この通りの突き当たりに、ミル ガーデンという小さな庭があるんだけど、これがまたとっても可愛くて素敵! 隣接するウォリック城とエイボン川を眺めながら花々に囲まれる、まさに小さな宝石です。超オススメ(=^x^=)





路線バスでの移動は景色が楽しめてよいのだけれど、帰りのバス停が通りの反対側にあるとは限らないので要注意。
今回は逆方向行きのバス停が見つからず、道行く人に聞きまくりでした(^_^;)

ウォリックでの3日間は楽しかったけど、毎日雨だったのが残念だったなぁ(T_T)