ダンナの見事な小物祭りに刺激を受けて、お片づけ熱再燃の今日この頃。
先日、ダンナと私の服祭り第2弾をしました。
我が家ではダンナの服は私の管轄なのです。もちろん処分する前に一言「あれ、捨てるよ~」と伝えるけど。
既にこんまり先生式に畳んで収納してありますが、少し新しい服を買ったのと、衣替えも兼ねて、再チェック。
今回は、収納してある状態で一つ一つ手で触り、ときめかないモノを間引くという方法をとりました。
こんまりさんが「はなまるマーケット」でキッチン祭りを披露されたとき、「今日は全部出してときめきチェックをしていますが、食器棚に入れたままの状態で一つ一つ見ていってときめかないものを抜き出す、という方法をとることもあります」とおっしゃっていたので、2回目となる今回の服祭りはこちらの方法に。
手間もヒマもぐっと少なく済むので、このやり方でもう少し「カチッとポイント」を探ってみたいと思います。
何かイマイチたどり着いた感じがしていないのよね、「カチッとポイント」。
たどり着いたら分かるのかしらん。
ところで引き出しには、手前に薄い色、奥に濃い色とグラデーションになるように服を収めると、各服の定位置が決まり、どんな色の服をどれだけ持っているのかが分かってよいとのこと。
確かに確かに。
ただ、引き出しのある場所が暗いからか、はたまた黒っぽい服が多いからか、引き出しの奥の暗い色の服が見づらいのです。
(これって歳のせいで目がそろそろ…!?)
で、試しにいくつかの引き出しを、手前に濃い色、奥に向かって薄い色にしてみました。これだと奥が明るくて見やすい。
定位置が決まるというのと、持っている色を把握するという目的はこれでも達成できると思うけど…。
ハンガーにかける服は、左に長くて厚くて濃い色、右へ行くほど短くて薄くて淡い色とグラデーションにするとのこと。
そうすると「右肩上がりのキュンっと感」が感じられるんです、とこんまり先生。
引き出しにも奥から手前に「迫り来るキュンっと感」みたいな効果があるのかしらん?
Let's see.
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