首都イラクリオンの考古学博物館とクノッソス遺跡で一日、小さな港町レシムノ散策で一日(近郊のアルカディ修道院にも寄るつもりが道を間違えて断念)、マリア遺跡と東のリゾート地アギオス・ニコラオスで一日、南の海岸の町マタラとフェストス遺跡およびゴルティス遺跡で一日。 あとは海岸でごろごろ。
1週間に訪れた遺跡は計4つ。
まずはミノタウロスの迷宮として有名なクノッソス。部分的に復元されていてイメージが湧きやすいともいえるけど、個人的には他の3つの方がよかったな〜。
マリア遺跡 |
フェストスは有名な円盤(イラクリオンの考古学博物館所蔵)が発掘された遺跡。規模、重要度ともにナンバー2的存在。高台にあり、眼下にはオリーブの木々、遠くには山々と景色も素晴らしい。
ゴルティス遺跡 |
フェストスとマリアは同じ時代の宮殿なので構造は似ているけれど、色合いが違うというか、前者は石っぽく、後者は土っぽい感じ。
イラクリオンの考古学博物館は改装中で1室しかなく、5分で見終わっちゃうのに料金は通常通りって何だかな~。
しっかし紀元前20世紀って・・・日本人はまだサルだったんじゃないかぁ???
そんな頃に排水システムのある宮殿を作ってたなんてホント驚きだよね。
イラクリオンの考古学博物館は改装中で1室しかなく、5分で見終わっちゃうのに料金は通常通りって何だかな~。
しっかし紀元前20世紀って・・・日本人はまだサルだったんじゃないかぁ???
そんな頃に排水システムのある宮殿を作ってたなんてホント驚きだよね。
2 件のコメント:
イカロスが羽根を付けて飛んで行った迷宮ですね。アリアドネの糸でも有名です。
ミノタウロスはいませんでしたか?
頬肉をステーキにして食べたいとか言う不届きモノがいたせいか姿を見せませんでしたね。
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