2013年3月30日土曜日

西洋美術館@上野

上野の西洋美術館にラファエロ展を見に行ってきました。
何と抽選に当たって招待券いただいちゃったの~*\(^o^)/*


「大公の聖母」


春休み中とはいえ平日なのに結構な人出で、混雑が苦手な私は少し離れた所から人の頭越しに絵を眺めて行きました(^_^;)

目玉の『大公の聖母』ですが、もともと描かれていた背景が、後に別人の手で漆黒に塗り潰されたのだそうで。
漆黒の背景が流行してた時代があり、その時期に傷みの激しかった背景部分に手が加えられたのだろうとのことでした。
もともとは屋内の背景が描かれていたみたい。



企画展だけだとちょっと物足りない印象だったのですが、同じチケットで常設展も見られたので、2時間以上かけて全部見て回りました。
こちらは空いていたので、一つ一つ間近でじっくり見られて満足(^^)
この美術館、来たことなかったかも。
ロダンの彫刻が結構あって、モネの睡蓮やルノワール、藤田やピカソなんかもあるのね。


ピカソ



美術館って海外旅行先では良く行くけど、国内では意外と足を運んでなかったな〜。
何か久々に文化的な時間を過ごせて楽しかったです(^-^)

ちなみに上野公園は昼間から花見客でいっぱいでした(^.^)






2013年3月25日月曜日

アトリエ コータ@神楽坂

陽気が春めくと途端に人が増える神楽坂。
趣のある細い路地をカメラ片手の人々が行き交います。




神楽坂は一人で行くことが多い場所なので、なかなか食事らしい食事をする機会がないのだけど、入ってみたいな〜と思う素敵な佇まいのお店がたくさんありますね。





先日はランチがてら、カウンターでデザートがいただけるという アトリエ コータ さんにお邪魔しました。
目の前でクレープやパンケーキを焼いて、出来立てを出してくださいます。

私がいただいたのはオレンジのクレープシュゼット。
オレンジを剥き、クレープを焼き、お酒をフランベし、盛りつけてバニラアイスを添える。こちらが食い入るように一連の動作を見つめていても、コータさん(ですよね、確認してないけど)は動じず淡々と作業を進めていきます。

出来上がったのは、デコラティブでも奇をてらった感じでもない、シンプルでクラシックな一皿。
熱いクレープと冷たいバニラアイスの組み合わせを楽しめるのは、目の前で仕上げるスタイルならではですね〜(^^)
コーヒーのお供にと出してくださったサブレもとっても美味しかったです。

テイクアウトのケーキを買いにくるお客さんもひっきりなしでした。
今度は私もお菓子を買ってみよ。サブレ、超好みだったし(^.^)

土曜日は11時からカウンターでいただけるそうですが、2時頃には混んでしまうそうです。
昼前ならすぐ座れて、コータさんとちょっとお話ししたり、テイクアウト用のケーキを作る様子も見られたりしますよ。


Atelier Kohta
名付けて:お寿司屋さん風デザート専門店
どこが好きって:プロの仕事を間近に見られるところ
出で立ち:女の子はカウンター用の高い椅子に座りやすい格好でね
お財布:カウンターデザート 950円〜
場所:神楽坂
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13136823

2013年3月14日木曜日

バレンタインの返礼

今年のホワイトデーは見栄え重視で選びました。
グラマシーニューヨークのマディソンパーティーという作品(と呼んでしまうくらいのチョコ)。
見た目豪華で可愛いんだけど、5個も買ったら持ち運び嵩張った~(^_^;)

帰宅してチョコの入った大きな紙袋を見たダンナは暫し唖然。
結局、二日に分けて4個を仕事場に持参しました。
すまん(;^_^A

5個って頼まれたけど4個でよかったようで、思いがけず1個は私のものに(≧∇≦)

でも来年は持ち運びのこともちゃんと考えて選びますね(^_^)a