2013年2月14日木曜日

タイ土産

初プーケットで土産物を探すなら、やはりパトンビーチ界隈の巨大ショッピングモール ジャンクセイロンですね。
地下一階がタイ民芸品エリアで、フードコートやマッサージなんかもあります。
フードコートはプリペイドカード式。昼時はビーチからの観光客でかなり混雑します。


ダンナが足つぼマッサージを受けてる間に、私はお土産を調達。

バラマキも兼ねて購入したのはシルクのクッションカバー。1枚100バーツで、10枚買ったら1枚おまけです。
店員さんの押しに負けて、思いがけずテーブルクロスも購入。「1枚1300バーツだけど貴女には特別1000バーツで。普通は1200までにしかしないのよ。」と言われ、私としたことがついつい(笑)。
シルク製品は、洗濯はOKだけどアイロンはかけないようにとのことでした。





ドライフルーツなども試食して買えますが、意外に美味しかったのが店員さんのオススメだったココナッツチップス。
基本甘くて、ちょっぴり塩気があって、カリカリ!





乗り継ぎのバンコク空港では、残ったバーツでダンナにジム・トンプソンのネクタイを購入。
このお店、スカーフや小物などは意外と手頃な値段からあるんですね。
次回(があればですが)バラマキ用じゃないお土産はこちらで調達しようと思いました。


追記
それにしても、空港での食べ物の値段はいただけませんね。
自販機の水もビックリな値段です。しかも美味しくない!


夜のパトンビーチ

すごいです。夜のパトンビーチ界隈。

夜の歌舞伎町、に行ったことはないのだけれど、ちょっと似てるんじゃないかなぁ。
ネオンぎらぎらの店が所狭しと並んで、客引きと観光客で溢れかえる通り。
眠らない街と呼ばれています。




店は業種ごとに固まっていて、ある一画はバーばかり、別の一画はスパばかり、といった風。
ニューハーフ(って今も使うのかな)のショーも盛んみたい。
不思議と治安の悪さは感じないけれど、ちょっとドキドキの非日常感です。






レストランもたくさんあって、観光客相手だから少し高めの値段設定なんだろうけど、それでもビックリするほど安くて、しかも美味しい!


帰りにトゥクトゥクに乗ったら、こちらも車内がネオンぎらぎらでした。
タクシーと違って窓がないので、風が気持ちよかったです。